100均の材料で作れる「初めてのかぎ針編みのシュシュ」応用編
自分でシュシュを作ってみたい方のために、かぎ針編みのシュシュの作り方をご紹介します。
【応用編】では、実践編で作った一重フリルのシュシュを発展させ、フリルにひらひらを追加したり、フリルを二重にしたりします。
編み方は実践編と同じく、かぎ針編みの基本的な「くさり編み」「細編み（こまあみ）」「長編み」「引き抜き編み」の4種類を使います。
2段で完成するシンプルなシュシュに、もう1段プラスするだけでボリュームや華やかさが加わります。ぜひ作ってみてくださいね。
シンプルな一重のシュシュの作り方を説明した【実践編】はこちら ↓↓↓
https://hanakono.com/crochet-scrunchie-2/ひらひらフリルのシュシュの材料と道具と編み図
使用糸
コットン毛糸（1玉約25g、糸の長さ70m～85mのもの）
使用針・用具
かぎ針 6号
リングゴム 1個（直径 約5.5cm）
編み図はこちら
クリックすると拡大します。
印刷する場合は、クリック先の大きな画像をお使いください。
A4サイズ横向きで作ってあります。A4の用紙1枚に収まらないときは、プリント設定の余白を「なし」にするか、用紙サイズに合わせて画像を縮小して印刷してください。
二重でボリュームのシュシュの材料と道具と編み図
使用糸
コットン毛糸（1玉約25g、糸の長さ70m～85mのもの）
使用針・用具
かぎ針 6号
リングゴム 1個（直径 約5.5cm）
編み図はこちら
クリックすると拡大します
印刷する場合は、クリック先の大きな画像をお使いください。
A4サイズ横向きで作ってあります。A4の用紙1枚に収まらないときは、プリント設定の余白を「なし」にするか、用紙サイズに合わせて画像を縮小して印刷してください。
まとめ
ここまでご紹介してきた3種類のシュシュを比べてみましょう。
真ん中から見て、上にあるのが「シンプルな一重のシュシュ」、左下が「二重でボリュームのシュシュ」、右下が「ひらひらフリルのシュシュ」です。
上から見てみると、全体的な大きさがわかります。
次に、厚みを見てみましょう。
左から「シンプルな一重のシュシュ」、「二重でボリュームのシュシュ」、「ひらひらフリルのシュシュ」の順に並べました。
最後に、髪に結んだ時の様子を再現してみます。
左から「シンプルな一重のシュシュ」、「二重でボリュームのシュシュ」、「ひらひらフリルのシュシュ」です。
シュシュの大きさと厚み、ボリュームは、気分や服装、好みに応じて使い分けるといいですよね。
以上で「初めてのかぎ針編みのシュシュ」応用編を終わります。色んな色の糸を使って編んでみてくださいね。